レビトラ オーラルジェリー
どういう薬品ですか?
バルデナフィルジェリーには通常のバルデナフィルと同じ効果があります。 またこの薬は男性用勃起不全治療薬としても使用されます。ジェリーが血流に早く吸収されるため、即効性があります。
この薬品を使用する前にかかりつけの医者に相談しておくことはありますか?
以下の症状がないか、確認しておきましょう:
- 陰茎の奇形、ペイロニー病、または、勃起持続が4時間以上の経験
- 出血性障害
- ガン
- 糖尿病
- 度重なる胸焼け、もしくは胃食道逆流症(GERD)
- 心疾患、扁桃炎、心臓発作の既往歴、不整脈、その他の心疾患
- 高コレステロール
- HIV感染
- 腎臓疾患
- 肝臓疾患
- 鎌状赤血球症
- 脳卒中
- 眼、または視野障害
- バルデナフィル、他の薬品、飲食物、保存料に対するアレルギー反応
どのようにこの薬品を使えば良いでしょうか?
性交30~40分前にパックをそのまま服用します。食間、食後の服用どちらでも可能です。
過剰服用:間違って過剰服用してしまった場合には、すぐに中毒情報センターか救急に行きましょう。
注意:この薬品は注文された方のみ服用する薬品です。本薬品の共有はやめましょう。
飲み忘れたときは、どうすれば良いでしょうか?
特に服用時間が決まっているわけではないのでこれは当てはまりません。しかし、倍量、または追加服用は避けましょう。
他の薬との相互作用は何ですか?
次の薬品と本薬品の併用は避けましょう:
- 亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、イソソルビドモノニトラート、ニトログリセリンなど心臓、胸の痛みのためのニトログリセリン系薬品、不定期に服用している方も併用は避けます。またこれには、亜硝酸アミルやブチル基亜硝酸塩が含まれているため、レクリエーショナルドラッグである”poppers”も含まれます。
バルデナフィルは以下の薬品、飲食物との相互作用も考えられます:
- アルフゾシン(ウロザトラル®)、ドキサゾシン(カルドゥーラ®)プラゾシン()ミニプレス®)、タムスロシン(フロマックス®)、テラゾシン(ハイトリン®)といった高血圧や前立腺肥大治療に使用されるα阻害薬
- 三酸化二ひ素
- ボセンタン
- クラリスロマイシン、エリスロマイシン、スパルフロキサシン、トロレアンドマイシンといった一部の抗生物質
- カルバマゼピン、フェニトイン、フェノバルビタールなどの抗てんかん薬、抗痙攣剤の一部
- HIV、AIDS治療薬の一部
- 抗不整脈薬(アミオダロン、ジソピラミド、ドフェチリド、フレカイニド、イブチリド、キニジン、プロカインアミド、プロパフェノン、ソタロール)
- クロロキン
- シサプリド
- ジルチアゼム
- グレープフルーツジュース
- カンジタ膣炎などの細菌感染症治療薬(フルコナゾール、イトラコナゾール、ケトコナゾール、ボリコナゾール)
- メタドン
- ニカルジビン
- ペンタミジン
- ピモジド
- リファブチン、リファンピン、リファペンチン
- うつ病、感情障害の治療薬の一部(アモキサピン、マプロチリン、フルオキセチン、フルボキサミン、ネファゾドン、ピモジド、フェノチアジン誘導体、三環系抗うつ薬)
- ベラパミル
かかりつけの医師には、あなたの使用している薬品、ハーブ類、市販薬品、栄養補助食品を全て説明しましょう。また喫煙、カフェイン・酒類、違法ドラッグの使用についても説明しましょう。本薬品との相互作用が考えられます。薬品の服用開始、服用終了前には医師に相談しましょう。
本薬品使用中にはどんなことに注意すれば良いでしょうか?
本薬品使用中、視野に変化が現れた場合は、すぐに医師に連絡します。服用中に視野を失った場合もすぐに服用を中止し、医師に連絡しましょう。
勃起時間が4時間以上続く、もしくは痛みを伴う場合は、医師に連絡しましょう。持続勃起症の兆候とも考えられるので慢性機能障害を防ぐためにもすぐに治療が必要です。
服用後に吐き気、めまい、胸の痛み、腕の痛みや、不快感を性交中に感じた場合は、すぐに行為を中断し医師に連絡しましょう。
服用量の変更はやめてください。医師か薬剤師に服用量変更の必要があるか確認しましょう。
本薬品服用には、貴方と貴方のパートナーがHIVウィルス(AIDSの原因となるウィルス)やその他の性感染症に感染する危険を避ける作用はまったくありません。
本薬品服用で考えられる副作用は何がありますか?
医師にすぐに連絡すべき副作用は以下のとおりです:
- 腰痛
- 聴覚を失う、耳鳴りなどの聴覚への変化
- 霞目、光に対して過敏になる、青と緑の識別困難、視野に青い輪ができる等の視覚障害
- 胸の痛み、動悸
- 呼吸困難、息切れ
- めまい
- 瞼の腫れ
- 筋肉痛
- 勃起の持続(4時間以上続く場合)
- 皮膚の湿疹、かゆみ
- ひきつけ
通常なら医療の診断を要しない副作用(副作用が継続する、不快である場合は医師に連絡する):
- ほてり
- 消化不良
- 吐き気
- 鼻づまり
可能性ある全ての副作用を表示しています。
どこに保管したら良いでしょうか?
お子様の手の届かない所に保管してください。
摂氏15~30度(華氏59~86度)の室温で保管します。使用期限を過ぎたものは処分してください。